11月29日(土)に神戸市立博物館で開催中の「阪神・淡路大震災30年 大ゴッホ展 夜のカフェテラス」に行ってきました。
最近ゴッホ展ばかり行っている気がします。
神戸でのゴッホ人気は凄いのか、ちらちらと数ヶ月前からチケット予約サイトを見ていましたが、直近1ヶ月程度の予約は売り切れが多く見受けられました。
当日会場でも幅広い年齢層の方が博物館の前まで溢れていました。
展示は今夏の大阪でのゴッホ展とは異なり、ゴッホの家族や支援者への注目というよりも彼のルーツについての深堀、といった印象を受けました。
彼の静物画や写実的な風景画の実物はあまり見たことがなかったのでおもろしかったです。
初期の作品から全体的に絵の具の量や使用している油の多さが多く感じられ、自分の作品にももう少し物質的な質感を付与するために参考にしようと思いました。
鑑賞が終わり、お土産コーナーへ足を運びました。
どの展覧会でもジクレーの絵画を見かけ、購入者の多さに毎回驚きます。
16万円のキャプションに貼られる購入を示す赤いシールの数の多さたるや。
離れた所から観た時の華やかさや存在感を楽しむのには最適な商品だと思いますが、自分はジクレーの良さはまだ分かりません。
高性能な印刷技術をもってもまだ実物には敵わないだろうと思っています。いやそう願っています。
そんなことを思いながら博物館を後にしました。
建物の外は、快晴で、絵描きを後押ししてくれているような感じがしました。


